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1コロナ禍の孤独から生まれた、分かち合うための理念

1月15日
読了時間: 2分

 私たちの事業所、Rough&Diamondsが最も大切にしているモットーは、「向き不向きではなく、前向きに」という言葉です。

これは言葉通りの意味で、何かを始めるときに「自分はこれに向いているかな」「向いていないかもしれない」と考えるのではなく、まずは何事にも前向きに挑戦してみる。その姿勢そのものを大切にしよう、という想いを込めています。適性や能力で可能性を狭めるのではなく、挑戦する意欲を育むこと。それが私たちの活動の根幹にあります。

この事業所を運営する株式会社Shareという社名にも、特別な意味が込められています。英語の「Share」が「分かち合う」「共感する」「共有する」という意味を持つように、私たちはその精神を体現するために存在しています。


この会社が設立されたのは、コロナ禍の真っただ中でした。

社会全体が目に見えない不安に覆われ、多くの人々が悲しみや辛さを抱えていた時期です。保護者の方々から「誰にも相談しづらい環境になった」「孤独を感じる」という声を頻繁に耳にしました。外出も制限され、人と会う機会が減り、孤立感を深めている方がたくさんいらっしゃったのです。


そんな経験から、私たちは強く思いました。

悲しいことや辛いことは、ひとりで抱え込まずに誰かと「シェア」することで、2分の1、3分の1に減らしていけるのではないか。そして、嬉しいことや楽しいことは、みんなで「シェア」することで、100倍、200倍にも膨らませることができるはずだ、と。


その想いが、株式会社Shareの原点です。

悲しみも喜びも、すべてを分かち合う。私たちは、子どもたち、そして保護者の皆様にとって、そんな温かい繋がりを感じられる環境を提供できる存在でありたいと心から願っています。向き不向きを問う前に、まずは前向きな一歩を踏み出せる。そんな安心感に満ちた場所を、これからも育んでいきたいと思います。

 
 
 

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